今日は、いいお天気になりました。
木曜日はリトミックの日ですが、リトミックの前に今日は珍しい体験をすることができました。
今日の給食にそら豆があったのですが、大きな鞘にはいったまま来ていました。
給食を作ってくれる先生のアイデアで子どもたちにそら豆を鞘から出す体験をしてもらうことになりました。
以前に、とうもろこしの皮むきもしたことがあります。
その時もとうもろこしが皮に包まれた状態を見たことがない子どもばかりでした。
今日もそら豆が鞘に入ったままの状態で出てくると子どもたちはなんだろうという顔をしていました。
給食の先生が切り込みを入れて取りやすくしてくれていたのですが、まずはみんなそら豆を取り出すというより何?何?という反応です。
1人ずつ鞘に入ったそら豆を渡していきます。
まずは、触った感触を確かめて、次にどうすればいいのかわからず保育士の方を見てアイコンタクト送っているようでした。(笑
手をとって一緒に鞘を開いてそら豆が見えるようにしてやっと中にそら豆が入っているということがわかりました。
それから大きい子たちがそら豆を取り出して、それを見よう見真似で小さい子たちもやっていきます。
0歳の子は、そら豆を出すとそのまま食べようとする子もいました。(笑
みんなに鞘から取り出してもらったそら豆は給食の時にゆでて出しました。
しかし、小さい子たちは何人か残していたようです><
スクルドエンジェル保育園 梶ヶ谷園 園長 垣本輪